Eero Saarinen(エーロ・サーリネン)
1910年フィンランドのヘルシンキ生まれ。幼少期に家族と共にアメリカに移住し、その後ミシガン州のクランブルック美術大学で在学時にイームズ夫妻に出会います。代表作に挙げられるチャールズ・イームズと共同名義で発表した「Organic Chair(オーガニックチェア)」は、MoMAが主催した「オーガニックデザインコンペ」で椅子部門の1等を手にするなど、現在でもVitra(ヴィトラ)で製造が続けられている名作の椅子です。エーロ・サーリネンはKnoll(ノール)とのコラボレーションで数々の家具を残し、最初にデザインを手掛けた「Grasshopper Chair(グラスホッパー・チェア)」。体を包み込む独特なフォルムの「Womb Chair(ウーム・チェア)」。ミッドセンチュリーを象徴するデザイン「Tulip Chair(チューリップ・チェア)」など、時代を超え常にファンを魅了しています。ジョン・F・ケネディ国際空港のTWAターミナルビルなどを手掛けた、エーロ・サーリネンの建築家ならではの視点はインテリアの各所にも見られ、独自の発想から生まれた家具は、ヴィンテージや中古で絶大な人気を誇ります。
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